住吉神社地車会の歴史

昭和53年 大阪市此花区梅香の住吉神社に小学生38人を集め、大阪福島天満宮福島地車講の指導により夏祭り地車囃子をはじめる。
昭和56年 二期生募集(22人)その後毎年募集。
昭和62年 福島地車講の指導がなくなり独自で練習開始。その後住吉神社の地車囃子が乱れる。
平成4年 会員総数26人まで減少。
平成7年 夏祭りの後、正式に「住吉神社地車会」発足
(地車を持っていないのに地車会?そのうち手に入れる予定)
住吉神社地車囃子の立て直しにかかる
平成8年 初めて女性の打ち手が入会。しかしすぐに退会。その後14年まで女性会員無し
平成12年 福島地車講と住吉神社地車会の有志十数人により、地車囃子普及を目的に「だんじりばやし弥酔(やよい)会」を発足。 イベントやボランティア等多数参加。
平成14年 念願の大きな大太鼓購入(2尺2寸)同時に小太鼓・鐘も購入。
平成14年/15年 オーストラリア・タウンズビルの「カルチャーフェスタ」に参加。 15年は同じタウンズビルで開かれたラグビーW杯予選「日本×フランス」戦の試合直前のイベントにも参加。
平成17年現在 会員総数71名